ギリシャの鬼才ディミトリス・パパイオアヌー『NOWHERE』が埼玉で独占上映!



アテネオリンピック(2004)開閉会式を演出、 ピナ・バウシュ亡き後のヴッパタール舞踊団から初のゲスト振付家に指名されるなど、世界のアートシーンでその存在感を際立たせているディミトリス・パパイオアヌー。


自身のルーツであるギリシャが生み出した神話、彫刻・絵画などに現代アートや身体表現を接続する手法でパパイオアヌーならではのスタイリッシュな舞台芸術を創造している。

2019 年の日本初来日作品『THE GREAT TAMER』は、身体表現とインスタレーショ ンが交錯する夢幻的なダンス・シアターで大きな反響を呼び、当日券を求める長蛇の列ができた。また列をなすのが若者というのも印象的でセンセーショナルな公演だった。




今回彩の国さいたま芸術劇場で上映される日本未公開映像作品『NOWHERE』は、元はギリシャ国立劇場から委嘱された舞台作品で、「人間に対して挑戦してくる空間を克服することを私はいつも考えています」と語るパパイオアヌーの溢れるイマジネーションで、劇場のリニューアルされた“舞台機構”とパフォーマーを大胆に振り付けている。

人間と機械を対峙させ、人間の存在についての問いを投げかけているようだ。

ピナ・バウシュの思い出に捧げた「For Pina」のシーンも展開パパイオアヌーの独占インタビュー映像も見逃せない。

パパイオアヌーから湧き出る壮大なイマジネーションで綴られる舞台は、現代の新しい神話を語りかけているかのようである。

2022 年夏には新作『TRANSVERSE ORIENTATION』を引っ提げ来日予定。 来日が待ちきれないファンにとって、日本未公開映像作品『NOWHERE』は最高のプレゼントだ。





上映概要 ●上映作品 演目:NOWHERE(ディレクターズ・カット版) 映像化・編集:ディミトリス・パパイオアヌー

上映時間:約 60 分 (本編 約 40 分+インタビュー映像 約 20 分)


映像化製作協力:彩の国さいたま芸術劇場ほか 舞台版世界初演:2009 年 10 月 14 日 ギリシャ国立劇場(アテネ)

●上映情報 日時:2022 年 2 月 5 日(土)・6日(日)13:00/15:30(全 4 回) 会場:彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール 料金(税込・全席指定):一般 1,000 円 U-25 500 円(公演時 25 歳以下。入場時要身分証) ※未就学児入場不可。 チケット好評販売中! https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/92470/

●チケット取扱い・お問合せ: ○SAF チケットセンター 0570-064-939(休館日を除く 10:00~19:00)

[ウェブ] https://ticket.aserv.jp/saf/ (SAF オンラインチケット)

[窓口] 彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く 10:00~19:00) 埼玉会館(休館日を除く 10:00~19:00)

主催・企画・制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団


Photographs © Marilena Stafylidou